地方競馬歴代3位6269勝の名手・石崎隆之が引退

[ 2019年2月8日 15:35 ]

1992年6月、グレイドショウリで東京ダービーを制し、声援に応える石崎騎手
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 船橋競馬場は8日、地方歴代3位6269勝の石崎隆之(63=船橋)が騎手免許(4月1日から新年度免許)を更新しないと発表した。現在の免許は3月31日で失効。石崎は引退を明言、公言はしていなが、事実上の現役引退。同競馬場は3月開催(11〜15日)でのセレモニー実施に向け、調整を進めている。

 日本で3人しかいない地方6000勝ジョッキー。石崎は、的場文男(大井)、佐々木竹見氏(元川崎)に次ぐ、6269勝を挙げている。昨年7月17日の浦和6R4着後は騎乗しておらず、18年は50戦2勝だった。

 石崎は87年から01年まで15年連続で南関東リーディングジョッキーに。地方競馬年間表彰「NARグランプリ」では制定された90年から13年連続で最優秀騎手賞に選出された。

 アブクマポーロで97年に中央G2東海ウインターS(中京)制覇。98年は川崎記念、帝王賞、東京大賞典の交流G1を完勝し、名コンビとしてファンに絶大なインパクトを与えた。01年はトーシンブリザードで南関史上初の無敗4冠。地方通算勝利では09年5月1日、浦和2Rで佐々木竹見氏に続く史上2人目の6000勝。01年の佐々木氏引退から、11年4月19日に的場が6129勝を挙げるまでは現役最多勝騎手として活躍した。

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