【米G1・ペガサスWCターフ】アエロ完敗9着…ヨシダは6着

[ 2019年1月28日 05:30 ]

 米新設G1「ペガサスワールドカップターフ」(芝1900メートル)が26日(日本時間27日)にガルフストリームパーク競馬場で行われ、日本から参戦したアエロリット(牝5=菊沢)は10頭立ての9着に敗れた。

 アエロリットは4番枠から2番手で流れに乗ったが、3角から付いていけずに後退。前団から大きく離されてゴールした。騎乗したジェルーは「パドックで馬にまたがってからレースまで非常に良い雰囲気を感じていたが、3角から手応えが悪くなってしまった」と振り返った。菊沢師は「残念な結果となってしまいましたが、アエロリットや私にとって良い経験になりました」とコメント。勝ったのはブリックスアンドモルタル。日本産の米国馬ヨシダは6着だった。

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2019年1月28日のニュース