【根岸S】マーフィー重賞初V!菜七子に“ナイスパス”

[ 2019年1月28日 05:30 ]

<根岸S>1着となったマーフィー騎手はコパノキッキングの鞍上でポーズを決める(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 短期免許で来日しているアイルランドの新鋭23歳、オイシン・マーフィーが菜七子に“G1切符”をプレゼントした。ラストデーの根岸Sで、初騎乗のコパノキッキングで外から豪快に差し切ってJRA重賞初制覇。「1Fの距離延長が心配だったので先頭に立つタイミングを遅らせた。ベストは1200メートル。マイルは厳しいが、いい位置が楽に取れるスピードを持っている」と高い能力を称えた。

続きを表示

2019年1月28日のニュース