【根岸S】リーデル沖師の“有終”に花を

[ 2019年1月23日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=22日】2月末に勇退が決まっている沖師は97年エリザベス女王杯(エリモシック)、99年菊花賞(ナリタトップロード)と2度のG1制覇。輝かしい成績を残してきたが、13年根岸S(メイショウマシュウ)以降、重賞優勝から遠ざかっている。6年ぶりの重賞Vが前回のレースと同じ!?“引退間際”なだけに、そんな奇跡があっても不思議はない。田村はワンダーリーデルに注目した。

 リーデルは下積み時代が長く、オープン入りを果たしたのが昨年5月、今回が初の重賞挑戦となる。沖師は「3歳以降は詰めて使っていないので6歳になったけど、若い。やっと体に成長が追いついてきた感じ」と胸を張る。

 今回は全5勝を挙げている1400メートルに舞台が替わる。ここ2戦は1200メートルでも3着→3着と結果を出しているが、距離延長は間違いなく歓迎だろう。

 「本来は1400メートルの馬。重賞で簡単ではないけど、能力は引けを取らないと思うし、どんな競馬にも対応できる強みがある。2月いっぱいまでなのでいい結果に期待したい」と沖師。ここで激走すれば特大の配当は確実。劇的なドラマが待っているのか。

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