【京成杯】ノヴェリスト産駒 2世代目で待望の初重賞

[ 2019年1月15日 05:30 ]

京成杯を制したラストドラフトと(右から)戸田調教師、ルメール騎手ら(撮影・西川 祐介)
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 ラストドラフトの勝利は、父ノヴェリストにとっても待望の重賞初Vとなった。13年英G1キングジョージを制したドイツ馬で14年から日本で種牡馬入り。現3歳が産駒2世代目。

 生産した社台ファームの吉田照哉代表は「この馬が走らなかったら…と思うくらい、いい馬だったので勝ててよかった。今日の内容なら皐月賞は向いているはず。お母さん(マルセリーナ)もいい馬だからね」とさらなる活躍に期待した。

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