武豊が注目する外国人騎手 最多勝記録更新したルメールは「隙がない」

[ 2019年1月15日 13:00 ]

リスグラシューでエリザベス女王杯を制したモレイラ
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 競馬界のレジェンド武豊騎手(49)が13日放送の関西テレビの競馬情報番組「うまンchu」(土曜深夜1・15)でJRA・G1通算22勝の元騎手・安藤勝己氏(58)とスペシャル対談。昨年大活躍を見せた外国人騎手について持論を語った。

 昨秋は外国人騎手が10週連続でG1を勝利するなど大活躍。武は「2018年はさすがに目立ちましたね。日本人騎手として心穏やかではないですよ」と対抗心を燃やしつつ、「日本に来ている外国人騎手はうまい人しか来れないシステムになっているので(日本のファンの)イメージは良いですよね。外国に行けば下手な外国人騎手はたくさんいますよ。でもそういう騎手は日本では乗れない。“外国人が上手い”は極端な言い方だと思いますね。“日本に来ている外国人騎手は上手い”だと僕は思います」と解説。「ワールドオールスタージョッキーズでも。いつもJRAチームが勝つでしょ。まあ、JRAチームにルメールもデムーロもいるんですけど…」と笑わせた。

 注目している騎手を問われると、「モレイラはすごく勝ちますよね」と昨年、驚異の勝率3割5分をマークした世界的名手の名前を挙げた。安藤氏も「独特の騎乗フォームで重心が違う。追っても控えても同じ重心で乗っている。俺らではできない。それがいいかどうかは人によるから」と語った。

 これまで自身が持っていたJRA年間最多勝記録を更新したルメールについて、武は「パーフェクト。人間もいいし、冷静だし、ジェントルマンだし、レースも隙がない」と絶賛。「レース中もよくそこまで我慢できるなって思いますね。言いたいことはいっぱいありますけどね」と再び笑いを誘っていた。

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