【中山新馬戦】マリアズ鼻差V 大野「スピードタイプ」

[ 2019年1月15日 05:30 ]

新馬戦を制したマリアズハート=左奥(撮影・西川 祐介)
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 中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は、先行した2頭のマッチレース。逃げたマリアズハート(牝=菊沢、父シャンハイボビー)が、番手追走から迫ったベストマジックに鼻差で競り勝った。

 大野は「スピードタイプですね。まだ体に緩さを残す中で、結果を出してくれたのはよかった。もう少し芯が入ってくれば、時計ももっと詰められるはず。距離はこれくらいでしょう」と評価した。

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2019年1月15日のニュース