【静岡・KEIRINグランプリ】戦い終えて

[ 2018年12月31日 05:30 ]

KEIRINグランプリ2018(左から)3着・新田、2着・浅井、1着・三谷、4着・清水、6着・武田、7着・村上博、5着・脇本(撮影・篠原 岳夫)
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 ▼新田祐大(3着)位置はどこでもいいと思った。動きを見極めて自分の仕掛けをしようと思ったが、脇本君が結構掛かっていた。

 ▼清水裕友(4着)粘るつもりはなかった。インを切った分、少し消耗したかな。きつかったけど行くしかなかった。また出たい。

 ▼武田豊樹(6着)近畿勢が前を取らなかったのは意外だった。細かい話はしないが、「力勝負したい」と言った平原君に任せた。

 ▼村上博幸(7着)形はできたけど、落車があったので…。平原君もイチかバチかで行っているし、避けるのに精いっぱいだった。

 ▼平原康多(落携入8着)勝負に行った結果なので…。清水が行ったけど止まったのでまずいと思った。それで内に行ったけど…。

 ▼村上義弘(落車棄権)平原君は超一流の選手だし、たまたま偶発的に起きた事故。仕方ない。竜生は王者にふさわしい選手。

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2018年12月31日のニュース