菜七子 19年もフルスロットル!トークショー大盛況

[ 2018年12月31日 05:30 ]

オートレースのスーパースター王座決定戦公開枠番選択会にゲスト出演した藤田菜七子は選手にエールを送る(撮影・西川 祐介)
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 藤田菜七子(21)が30日、「スーパースターフェスタ2018」開催中の埼玉県・川口オートレース場でトークショーを行った。真っ赤なワンピースに身を包んで登場した菜七子はプライベートな話題にも言及。充実の18年を笑顔で締めくくった。

 初めて足を運んだオートレース場。「映像で見たことはあるが生で見るのは初めて。凄い迫力。音も凄くてびっくり。凄い速い」。鞍上で耳にする蹄音とは違うエンジンの爆音。時速150キロの極限スピードバトルを間近に「凄い」を連発した。12Rは人気の永井大介(5着)を中心に車券を購入したが「当たらなかった。難しいですね」。他競技に刺激を受けながら、本業を離れたつかの間のひとときを楽しんだ。

 今年は自己最多の年間27勝をマークし、女性騎手のJRA最多勝利記録を更新中(47勝)。競技の垣根を越えても菜七子人気は絶大だ。トークショー会場は立ち見を含む約500人ものファンが“ドドド”と詰めかけ大盛況。クリスマスの話題を振られると「朝イチから調教で午後も厩舎にいた。クリスマスらしいことは何もしていない」。そう振り返ると「あっ!そういえばケーキも食べてない」と思い出して苦笑い。休日の過ごし方や趣味なども明かし、21歳の女子らしい素顔を見せた。

 スーパースター王座決定戦の公開枠番選択会では、枠番が決定した8選手に勝負服を手渡しエールを送った。オートレースの年末ビッグイベントに花を添えた菜七子。「また来年も頑張りたい」と4年目のさらなる飛躍を誓っていた。

 【菜七子の18年】
 ▼1・8 中山7Rビックリシタナモーで18年初勝利。
 ▼2・10 冬の小倉開催に参戦(〜3・4)。デビュー以来初のローカル滞在。
 ▼4・17 「第3回黒髪美人大賞」受賞。ロッテ―オリックス戦(ZOZOマリン)で始球式。
 ▼6・17 東京3Rをベルクカッツェで制し通算31勝目。JRA女性騎手として初のG1騎乗が可能に。
 ▼6・26 金沢で交流競走「金沢城賞」を制し18年地方初勝利。
 ▼6・30 福島で最終レース終了後にチャリティーオークション。菜七子提供のジャージーが12万5000円の高値で落札。
 ▼8・19 新潟3、7Rで女性騎手初のJRA1日2勝。通算34勝でJRA女性騎手最多勝記録に並ぶ。
 ▼8・20 ばんえい競馬のエキシビションレースに初参戦。
 ▼8・25 新潟12Rセイウンリリシイで女性騎手のJRA最多勝記録を更新。
 ▼11・20 JRAが女性騎手の新減量制度導入を発表。
 ▼12・2 中山4Rヴィエナブローで通算51勝。減量が△2キロ→☆1キロ減に。

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