【JBCクラシック】サウンドトゥルー、末脚生かしたい

[ 2018年11月1日 05:30 ]

<JBCクラシック追い切り>坂路で追い切るサウンドトゥルー(撮影・郡司 修)
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 前年覇者サウンドトゥルーは主戦・大野を背に坂路で単走。4F53秒4〜1F12秒7で力強く駆け上がった。大野は「無理せずに時計も出た。硬くなりやすい馬だけど、走りに柔らかさもある。状態は良さそう」と満足そう。高木師は「正直、京都の馬場はどうか?先行有利のイメージはあるので、持ち味の末脚を生かせれば…。1900メートルの距離に活路を見いだしたい」と今回51戦目を迎える百戦錬磨の経験に託した。

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2018年11月1日のニュース