【菊花賞】フライヤー 併走馬を圧倒!1F11秒9の好タイム

[ 2018年10月18日 05:30 ]

CWコースをサトノファンタシー(右)と併せて追い切るタイムフライヤー
Photo By 提供写真

 2歳G1のホープフルS覇者タイムフライヤーは、CWコースで持ったまま併走馬を圧倒。和田を背に直線は並ぶ間もなく抜け出し、6F81秒3〜1F11秒9の好タイムをマークした。松田師は「折り合い面を工夫して調整したが、スムーズだったし大丈夫そう」と満足げ。距離延長に向けて「前走(神戸新聞杯6着)はスタートして1コーナーまで距離があり、引っ掛かった。今回はスピードに乗る(1周目の)下りと、スタンド正面が課題になる」とポイントを挙げた。

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2018年10月18日のニュース