【菊花賞】アフリカン　伸び伸び１１秒７！西園師も満足げ

ＣＷコース単走で追い切りするアフリカンゴールド
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　条件戦を連勝中のアフリカンゴールドは、ＣＷコースで活気あふれる動き。楽な手応えのままラスト１Ｆ１１秒７の末脚を発揮した。西園師は「いいフットワークで最後の伸びも良かった」と満足げ。重賞初挑戦がＧ１舞台となるが「ダービー上位組とは戦っていない分、魅力もある。リズム良く運んでどこまでやれるか」と期待を持って送り出す。０９年スリーロールス以来となる１０００万クラスＶからの大金星を狙う。