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【菊花賞】スタンドに黒い衝撃!グロンディオーズ6馬身先着

<菊花賞>併せで追い切るグロンディオーズ(右)(撮影・村上 大輔)
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 【G1ドキュメント・美浦=17日】調教スタンドに黒い衝撃が走った。フランス語で壮大(グロンディオーズ)と名付けられた黒鹿毛がすさまじい脚取りで早朝の冷たい空気を切り裂いていく。Wコースでエピックスター(3歳500万)との併せ馬。馬名通りの530キロ超の雄大な体を伸縮させ、5馬身先行した僚馬を並ぶ間もなく6馬身突き放した。「しびれちゃう。チャレンジャーだからきっちり攻めたが、飛び抜けた才能に成長力が加わってきた」。スタンドで見届けた田村師も黒い衝撃に声を弾ませた。

 目黒記念など7勝を挙げたムスカテールの半弟。2馬身差で完勝した今年2月の新馬後、手綱を取ったムーアが「体に弱い面がある分、もっと良くなる」と評価した素質馬だ。「デビュー当時から体幹と心臓がとても強くて素質を感じさせたので大事に育ててきた。一戦ごとに大人になってきたが、特に前走後の変化は大きかった」と田村師は続ける。「雄大な馬体に見合う筋肉を付けて、推進力が増した。(頼りなかった)腰も安定してきた」

 未知の3000メートルにも手応えをつかんでいる。「長距離向きの血統で凄くスタミナがある。掛からずに騎手の指示に従順だから無駄なエネルギーを使わない」。2番手から3馬身突き抜けた前走が大きな自信になった。「出負けしたため押して行ってから抑えたが、反抗せずにハミが抜けていた」と梅崎らに語った。

 世界のトップジョッキーがバトンをつないできた。新馬戦のムーアからルメール、ボウマン、ルメール、そして今回はモレイラ騎乗。その香港の名手も「過去のレースぶりをビデオで見たが、距離は全く問題なさそうだ」と語る。「香港に3000メートル級のレースはないが、母国ブラジルは長距離戦中心。個人的には長い距離が大好きです」と笑顔。週末の淀にも黒い衝撃が走るか。 菊花賞

[ 2018年10月18日 05:30 ]

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