【菊花賞】シャルドネ 軽々坂路4F54秒1 課題は距離延長

[ 2018年10月18日 05:30 ]

藤岡康太騎手を背に坂路で併せ馬で追い切りするシャルドネゴールド(奥はスマートレイブン)
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 シャルドネゴールドは新たにコンビを組む藤岡康が手綱を取り、坂路で併走追い。3歳500万スマートレイブンを軽く突き放し、4F54秒1〜1F12秒0の時計でゴール。脚勢は余裕たっぷりだ。池江師は「先週までしっかりやってきたので今朝は上がり重点。良かったと思います」と納得の笑み。課題は一気の距離延長に尽きる。「レースぶりは問題ないけど血統的にどうなのか」と依然辛口ジャッジだった。

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2018年10月18日のニュース