豪G1「コーフィールドC」ゲート番確定!チェス13番、ソール20番

[ 2018年10月18日 05:30 ]

 日本馬2頭が出走し、国内で馬券発売されるオーストラリアG1「第141回コーフィールドC」(コーフィールド競馬場、芝2400メートル=日本時間20日午後2時40分発走)のゲート番が確定。レースは18頭立てで、チェスナットコート(牡4=矢作)が13番、ソールインパクト(牡6=戸田)は20番となった(現地の補欠馬2頭も含む)。

 チェスナットコートの矢作師は「スタートがそれほど速い馬ではないので、極端な内枠は避けたいと考えていました。悪くない枠番だと思う」とコメント。ソールインパクトの戸田師は「内枠が欲しかったが、外でごちゃつかないのはいい。枠入れも後の方に入れるので長い時間待たされるよりもいい」と前向きに捉えていた。両馬は同レースの後、11月6日の同G1「メルボルンC」にも出走予定。

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2018年10月18日のニュース