【愛知杯】ゲッカコウ、折り合いがカギ

[ 2018年1月11日 05:30 ]

 オープン昇級後は9、6、2着と着順を上げているゲッカコウ(牝5=高橋博)が一気に上り詰めるか。高橋博師は「前走は勝ちパターンと思ったが相手も強かった」と敗戦を認めつつ「近走は折り合いがつけやすくなった」と成長を口にした。最終追いはWコース単走で5F70秒5〜1F13秒4(馬なり)。「スーッと伸びていい動きだった。中京は合いそうだし、道中で折り合えばしまいの脚が使える」とゴールシーンを思い描いた。

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2018年1月11日のニュース