【朝日杯FS】ライトオンキュー、見た目以上の追力走

[ 2017年12月14日 05:30 ]

坂路単走で追い切るライトオンキュー
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 ライトオンキューは四位を背に坂路単走で4F54秒1〜1F12秒9。500キロに迫る馬格で完歩の大きい雄大なフットワーク。見た目以上の迫力だった。昆師は「使いつつ確実に上向いている。前走も直線で2度ブレーキがかかるシーンがあったが、そこから盛り返してきた。2歳であのレースができる馬はなかなかいないからね」と高い精神力を評価。G1挑戦については「いい根性を持っている。競馬にも注文が付かないし、自在性を生かせれば」と上位争いを期待した。

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2017年12月14日のニュース