【ターコイズS】リエノテソーロ、牝馬同士で復活

[ 2017年12月14日 05:30 ]

 前走・信越S7着のリエノテソーロはWコースで5F67秒7〜1F13秒0(馬なり)。余力十分に軽快に駆け抜けた。武井師は「動き自体は今回もいい。ここ2戦は力を出し切っていない感じ」と分析。今春のG1・NHKマイルC2着の実力派。「前走のオープン特別から今回は重賞になるけど、牝馬同士でむしろ戦いやすい相手。本来の力を出し切れれば」と復活を祈っていた。

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2017年12月14日のニュース