【エ女王杯】ヴィブロス 友道師に聞く「広い京都外回り合う」

[ 2017年11月9日 05:30 ]

ヴィブロスの成長力に感心する友道調教師
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 ――府中牝馬Sは2着でした。

 「2着でも内容としては満足。デビューから20キロ増えていたが全て成長分。1年前と比べて脚が長くなって、筋肉量は今も増え続けている。馬体がひと回り大きくなった」

 ――ドバイターフVを振り返って。

 「馬も頑張ってくれたがジョッキー(モレイラ)もうまく乗ってくれた」

 ――今回は初距離。

 「これまで使うレースがなかっただけ。ドバイでは2400メートルを使うプランもあったほど。全く不安はない」

 ――京都は3戦2勝。

 「どこでも走ってくれるが、小回りより広い京都の外回りは合う。日本でも強いヴィブロスをお見せできると思う」

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