【日経新春杯】ヤマカツライデン好時計　休み明けも乗り込み順調

　ヤマカツライデンは開門直後のＣＷコースに登場した。池添騎乗で単走。６Ｆ８０秒７〜１Ｆ１１秒５と好時計を叩き出した。時計が出るタイプで池添兼師も「日曜日に坂路で５１秒台を出しているし、仕上がりは心配してません」。休み明けでも乗り込みは順調だ。

　ここ７走は全て逃げの手。前走の京都大賞典もキタサンブラック相手にハナを切った。「気分良く走らせてほしいね」と話した。