【阪神新馬戦】人気のメイショウカズヒメＶ　池添「レースぶり上手」

＜阪神６Ｒ・新馬戦＞デビュー戦で勝利したメイショウカズヒメ（左）
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　阪神６Ｒ新馬戦（ダート１２００メートル）はゲートの出はさほどでもないが、二の脚の速さで好位をキープしたメイショウカズヒメ（牝＝南井、父フレンチデピュティ）が１番人気に応えて差し切った。

　池添は「調教通りならやれると思っていた。落ち着きがあったしレースぶりも上手。素質があってもっと良くなってくる」と話した。