【東京新馬戦】アスタースウィング楽逃げV 中竹師は成長に期待

[ 2016年11月20日 05:30 ]

<東京4R・新馬戦>逃げ切り勝ちを収めたアスタースウィング

 東京4R新馬戦(ダート1400メートル)は2番人気の米国産馬アスタースウィング(牡=中竹、父ヘインズフィールド)が鮮やかな逃げ切りV。スピードの違いでハナへ立つと、ラストは後続を3馬身半突き放した。

 北村宏は「自分のリズムで走れた。指示にもシュッと反応してギアを上げていた」と称えた。中竹師も「馬体の数字(492キロ)は大きいんだけどまだ寂しく見える。将来的には500キロを超えるようになると思う」とさらなる成長に期待した。次走は未定。

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2016年11月20日のニュース