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一生懸命が花開く!西村栄喜、埼玉新聞栄冠賞で南関重賞初V

南関重賞初Vを決めた西村栄喜騎手
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 【地方競馬です!!】珍しい光景だった。歓喜の輪に陣営以外の人が次々と加わった。矢野師、山下師が笑顔で祝福した。19日、浦和・埼玉新聞栄冠賞をタイムズアローで制し、南関重賞初制覇を果たした西村栄喜騎手(41=船橋・波多野)。周囲に咲いた笑顔の数は西村が努力してきたことの証明だった。

 11年末の荒尾競馬廃止に伴い船橋に移籍した。荒尾では地方947勝(重賞12勝)。人気、実力共に上位の騎手だった。しかし、突然の南関移籍で状況は一変した。ゼロからのスタートは想像以上に厳しく、勝ち星が激減した。それでも、とにかく一生懸命にやってきた。

 毎朝20頭前後の調教にまたがる。その数は船橋で1、2位を争う。そのうち「クセ馬をうまく乗りこなす」という評判が関係者の耳に届くようになった。タイムズアローも気を抜いたり反抗したりで難しいタイプだった。川島一師は西村に白羽の矢を立てた。あの騎手ならうまく調教してくれる…。期待に応えた。そして今回、主戦の真島(負傷した足のボルト除去のため休養)の代打に抜てきされ、実戦でも結果を出した。

 「頑張っていれば結果は出る。貫き通したい」。目標の地方1000勝まであと31勝。また1勝ずつ、西村は積み上げていく。(秋田 麻由子)

[ 2016年10月21日 05:30 ]

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