【京都新馬戦】マルヨシャバーリー坂路で51秒6!課題は距離か?

[ 2016年10月21日 05:30 ]

 京都土曜5Rでは最終追い切りの坂路で4F51秒6の猛時計を叩き出し驚かせたマルヨシャバーリー(牡=牧田、父ロージズインメイ)が注目。姉は4勝を挙げ現準オープンのマルヨバクシン。

 牧田師は「スピードもあるし、動きに柔らかさがある。攻め馬通りに走ってくれたら」と目を細める。姉は6F戦で4勝。マイル戦デビューの弟が距離の壁を越えられるかが一つのテーマ。

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2016年10月21日のニュース