16年新種牡馬にスポット 牡牝クラシック、高松宮記念展望も

[ 2016年3月13日 15:15 ]

サラブレ4月号の特集ページ

 競馬界は春のクラシックシーズンを控えトライアルレースも佳境に入ってきた。12日に発売された雑誌「サラブレ」(KADOKAWA発行)4月号では、この時期恒例の血統企画を特集する。

 今、押さえておくべき生産界のトレンドを紹介。2016年から種付けを開始するG1馬たちや今年産駒デビューとなる新種牡馬レビュー、国内外のサイアーライン発展状況を合わせ見る血統考察の日本と欧米の最新父系比較、種牡馬の産駒と相性の良い騎手、調教師を探っていく。

 このほかルメール騎手のトーク、血統とラップの専門家による3歳路線・春の牡牝クラシック展望、高松宮記念展望、ドバイワールドカップデーの有力馬など、特別企画も用意されている。

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