【中山記念】イスラボニータ9着…蛯名「負け過ぎ」豪州出走は断念

[ 2016年2月29日 05:30 ]

 3番人気イスラボニータは9着に惨敗した。道中は中団を追走したが、4角付近で大きく後退。直線もいつもの切れを発揮できないまま終わった。

 蛯名は「4角でドゥラメンテに付いていけなかった。ゲートでも落ち着きがないし、最後は走る気がないような感じ。原因はよく分からないが負け過ぎ」と納得のいかない様子で話した。

 また同日、社台サラブレッドクラブのHPで登録していた豪州G1クイーンエリザベスS(4月9日)出走は断念する、と発表し次走は白紙となった。

続きを表示

2016年2月29日のニュース