【中山新馬戦】3番人気ヒカリトップメモリ 好位から差し切りV

[ 2016年2月29日 05:30 ]

 中山3R新馬戦(ダート1200メートル)は、3番人気ヒカリトップメモリ(牝=池上弘、父ハービンジャー)が好位からの差し切り。好スタートから道中は3番手を追走。直線は内で粘る2頭をメンバー最速の脚(3F36秒9)で一気に抜き去った。

 戸崎は「競馬のセンスがいいし、最後はいい脚だった。距離は延ばしても対応できそうだが、短い方が切れるタイプだと思う」と振り返った。

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2016年2月29日のニュース