【天皇賞・春】ラストインパクト 折り合い前進、松田博師満足

[ 2015年4月30日 05:30 ]

CWコース単走のラストインパクト

 CWコース単走のラストインパクトは最後だけ馬なりで伸ばし、6F84秒5~1F11秒7。道中をゆったり運んだ分、直線ではさすがの切れ味を見せた。松田博師は「きょうはサッとと思っていたし、その通りの追い切りができた。内容には満足している」とさばさば。

 長距離G1では一昨年の菊花賞が4着、昨年の天皇賞・春が9着。「当時よりも折り合いは付くようになっている」と一歩前進を期待していた。

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2015年4月30日のニュース