【京都新馬戦】エトランドル、大外強襲V 内田「よく伸びてくれた」

[ 2014年12月1日 05:30 ]

 京都5R(芝1800メートル)新馬戦は、1番人気が大外強襲で突き抜けた。道中は最後方でタメたエトランドル(牡=友道、父ハービンジャー)が、やや重の芝で上がり3F34秒4と直線、鋭く伸びて差し切り勝ち。同じく友道厩舎に在籍して目黒記念勝ちの半兄ムスカテールに続く新馬勝ちを飾った。

 内田は「ゲートが速くないし、慌てても仕方ないからね。最後はよく伸びてくれた」と評価。今後は放牧を挟む予定。

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2014年12月1日のニュース