【東海S】ナムラタイタン好感触「56キロならチャンスある」

[ 2014年1月21日 17:25 ]

 昨年2着のナムラタイタン(牡8=大橋)は休養明けを2戦叩いて上昇ムード。前走は58キロのトップハンデを背負いながら3着と地力の高さを証明した。

 大橋師は「前走は直線で窮屈になりながらも結果を出してくれた。夏負けで調子を崩していたが、徐々に体調が上がってきた」と好感触。状態についても「調教に向かう途中に暴れたりして、調子がいい頃の仕草や癖を出すようになってきた。使った上積みは大きい。56キロならチャンスはある」と、厩舎2頭出しの僚馬ニホンピロアワーズに負けない仕上がりの良さをアピールした。

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2014年1月21日のニュース