【京都金杯】エキストラエンド“角居流”３頭併せで余裕の首差先着

　 エキストラエンドは“角居流”のＣＷコース３頭併せで豪快な動き。直線で外に持ち出すと、僚馬２頭を待つ余裕を見せていた。

　最後まで馬なりのまま、真ん中のレッドカイザー（３歳５００万）に首差先着。岸本助手は「３頭併せでリードする形。追わなかったけど、引っ張りきりの手応えだった。状態は凄くいいですね」と目を細めていた。