【東西金杯】枠順確定 中山はチョウサン大外、京都はラクリマ8番

[ 2014年1月4日 10:15 ]

坂路で追い切るマイネルラクリマ

 中央競馬の開幕を飾る東西金杯の枠順が4日、JRAから発表された。

 中山金杯は16頭立てで一昨年の有馬記念2着のオーシャンブルー(牡6=池江厩舎)が2枠3番、昨年の菊花賞5着の明け4歳ケイアイチョウサン(牡=小笠)は大外8枠16番となった。

 スポニチ賞京都金杯も16頭立て、ともに連勝中のネオウィズダム(牡4=矢作)、サンライズメジャー(牡5=中村)は8枠15、16番に並んだ。トップハンデ58キロをともに背負う復調気配のガルボ(牡7=清水英)は5枠10番、2年前の覇者マイネルラクリマ(牡6=上原)は4枠8番に入った。

 レースは5日行われ、6日の月曜日も開催される。

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2014年1月4日のニュース