【府中牝馬S】ミスターX マイネイサベル充実 連覇へ視界良好

[ 2013年10月14日 06:00 ]

 東京11R・府中牝馬Sはマイネイサベル。春は休み明けの中山牝馬Sを制してから福島牝馬S2着、その後ヴィクトリアマイル3着、安田記念4着と近況充実。G1戦線、それも牡馬相手でも十分戦えることを証明した。休み明けは【1102】と苦にしないタイプ。牝馬同士のここは力が上。連覇へ視界良好だ。

 対抗はアロマティコ。前走・佐渡Sは、ほぼ馬なりで後続を2馬身半突き放す余裕の勝ちっぷり。33秒台の強烈な決め手が武器で、東京コースもピッタリ。昨年の秋華賞ではジェンティルドンナ、ヴィルシーナに次ぐ3着の力の持ち主。上位争いに食い込んでくる。G1馬マルセリーナも侮れない。

 馬連(6)から(2)(3)(4)(5)(11)(13)

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2013年10月14日のニュース