【東京4R新馬戦】ベストリーダー 好位から抜け出し新馬勝ち!

[ 2013年10月14日 12:07 ]

 メイクデビュー東京は14日、東京競馬場4R(芝1600メートル・晴良)で行われ、西田騎手騎乗の5番人気、ベストリーダー(牝2=加藤征厩舎、父ゼンノロブロイ、母ヴェストリーレディ)が優勝した。勝ち時計は1分37秒4。

 ばらついたスタートからトーアリズムが先頭に立ち、ワンダースマイルが2番手、その後方をヴェルサイユパークとベストリーダーが追う展開。フウジンライジンとタイキグランツは遅れて3、4コーナー中間を通過する。

 一団となって直線に入ると、ベストリーダーが内を抜けて先頭へ。フライングスキップが差を詰めるも譲らず、押し切ってデビュー勝ちを飾った。3/4馬身差の2着にフライングスキップ、さらに半馬身差の3着にユズノカオリが入った。1番人気のウラレナは10着に終わった。

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2013年10月14日のニュース