【秋華賞】飯田明師 JRA重賞10勝目、11年の雪辱果たした

[ 2013年10月14日 06:00 ]

【秋華賞アラカルト】 

 ▽区切りV 飯田明師は95年東京障害特別・春(リターンエース)で重賞初制覇を飾って以来、区切りのJRA重賞10勝目。秋華賞は11年キョウワジャンヌで2着惜敗があり、無念を晴らした。

 ▽27勝目 武幸はオークスに続き、今年のJRA・G1・2勝目で通算5勝目。重賞は通算27勝目。

 ▽大混戦 1着メイショウマンボ~15着コレクターアイテムまで15頭が1秒以内でゴール。これは08年(1秒以内に16頭)に次ぐ秋華賞での混戦。他のG1では、03年マイルCSで全18頭が1秒以内でゴールしている。

 ▽関西馬強し 昨年に続き、関西馬が1~3着独占。関西馬の優勝は3年連続。通算でも関西15勝、関東3勝と西が圧倒。

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2013年10月14日のニュース