【京都4R新馬戦】サンライズバロン 直線8馬身突き抜けた

[ 2012年10月9日 06:00 ]

京都新場戦で快勝したサンライズバロン

 京都4R(ダート1200メートル)は、道中2番手を追走したサンライズバロン(牡=増本、父ワイルドラッシュ)が直線先頭に立つと、そのまま手応えよく突き抜けた。8馬身差をつける圧勝に「発馬が良かったですし、手応えに余裕がありました。現状は距離が短い方がいいと思います」と国分恭。増本師は「まだ素質だけで走っているね。これから良くなると思う。ダートの短いところで使う」と喜びを語った。

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2012年10月9日のニュース