競輪選手 酒気帯びで死亡事故

[ 2011年12月11日 11:49 ]

 11日午前4時20分ごろ、青森市新城山田の国道7号線の丁字路交差点で、青森市のパート豊川光子さん(56)の軽乗用車と、青森市の競輪選手佐々木健司(37)の乗用車が衝突、豊川さんは全身を強く打って、死亡した。

 青森署によると、佐々木は酒気帯びの状態で、詳しい事情を聴いている。佐々木は肩などに軽傷。

 青森署によると、現場は信号のある交差点。豊川さんが右折しようとしたところ、対向車線を走っていた佐々木の車が衝突した。事故当時路面は凍結していたという。

続きを表示

2011年12月11日のニュース