【中山5R新馬戦】エクセラントガーヴ差し切る

[ 2011年12月11日 12:50 ]

 中山5R「メイクデビュー中山」(芝1600メートル・良)は、石橋脩騎手騎乗の1番人気、エクセラントガーヴ(牝2=堀厩舎、父ダイワメジャー、母インディアナカーヴ)が、差し切って優勝した。勝ち時計は1分37秒1。

 エクセラントガーヴと、スイートネモフィラが、絶好のスタートを切った。先頭を奪ったのはスイートネモフィラで、3、4コーナーとリードしてレースを進めた。これにスカイジュエル、マリーアルーア、エクセラントガーヴが続いた。

 直線に向くと、好スタートから先行して脚をためていたエクセラントガーヴが、切れ味鋭く先行組を差して先頭を奪い、ゴール前は余裕すらうかがわせる脚色で1着ゴールインした。
 2着にレットイットスノー、3着にシャドウが入った。

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2011年12月11日のニュース