【天皇賞・春】傾向と対策

[ 2011年4月30日 06:00 ]

 過去10年の連対馬から傾向を探る。

 ☆人気 1番人気は2勝。テイエムオペラオー、ディープインパクトの断然人気馬が勝ったのみで不振。一方、2ケタ人気馬の連対が5回と波乱が目立つ。

 ☆ステップ 日経賞組が8連対と優勢。大阪杯、阪神大賞典組がそれぞれ4連対と続く。

 ☆年齢 4歳馬が8連対、5歳馬が7連対と若い世代中心も、近年は高齢馬が奮闘。09年マイネルキッツ、10年ジャガーメイルと6歳馬が2年連続V。

 結論 ◎ローズキングダム ○ペルーサ ▲マイネルキッツ

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2011年4月30日のニュース