【天皇賞・春】ペルーサ“普段通り”で決戦へ

[ 2011年4月30日 06:00 ]

<天皇賞・春>悲願のG1獲りに挑むペルーサ

 G1初制覇の期待が懸かるペルーサは僚馬を先導しながら坂路へと現れ、楽なフォームで4F61秒2、1F14秒8を刻んだ。四肢に力みはなく、ゆったりとした脚さばきが印象的。藤沢和師は「出来ている。こんなもんで十分」と納得の様子だ。その後、報道陣の前を悠々と歩く同馬に指揮官は「いい馬だなあ、みんなよく見てくれよ」と愛馬自慢。確かに栗毛の馬体はピカピカで適度に膨らんでおり、エネルギーがみなぎっているように見えた。

 「追い切りも無理せず、自然に出した(速い)時計だった。状態がいいんだな」と仕上がりに満足そう。連休の中、普段通りのスケジュールで輸送することについては「夜に出発するなどの手段もあったのだろうが、いつも通りのリズムを崩したくなかった」と説明した。あえて特別なことをせず、ペルーサは普段と同じ競馬で頂点を狙う。

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2011年4月30日のニュース