スマイルジャック剛腕岩田に期待/東京新聞杯

[ 2009年1月29日 06:00 ]

<東京新聞杯>ウッドチップコースで追い切るスマイルジャック

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 ダービー2着後はG2、G1に出走して3連敗。復活を期すスマイルジャックは坂路を1本(4F57秒9)上がった後、Wコースで追われた。首をうまく使ったフォームから直線では体がグッと沈み、迫力の脚さばき。ラスト1Fは13秒1と時計を要したが5Fは66秒4とまずまず。その前に坂路を上がったことを考慮すれば十分な負荷をかけたといえる。

 芝崎助手は「しまいにビュッとした脚は使えなかったが、折り合いも良く、問題なし。普段からハードにやっているよ。東京は合うし2度目の騎乗となる岩田騎手の腕に期待」と話した。

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2009年1月29日のニュース