プリンセス距離短縮で評価上昇/京都牝馬S

[ 2009年1月28日 06:00 ]

 愛知杯10着から巻き返しを図るクラウンプリンセスは距離短縮が一番の魅力。橋口師は「この前は期待していたんだけど、手応えの割に伸びなかった。初めての距離だったし、それしか敗因は考えられない」と分析した。使っても馬体が減らなくなったことは大きな成長ポイントで「この馬は冬毛も出ていない」と師。実績のある京都で本領発揮といきたい。

続きを表示

2009年1月28日のニュース