【王将戦第5局】藤井王将カド番しのぐか 今局はスローペースな展開 

[ 2026年3月8日 12:39 ]

<第75期王将戦・第5局 第1日>指し手を進める藤井王将(撮影・河野 光希)
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 将棋の藤井聡太王将(23)=名人を含む6冠=に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する第75期王将戦7番勝負(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)の第5局1日目が8日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で行われ、午後0時30分から両対局者が昼食休憩に入っている。ここまでの進行を、大盤解説会で解説を務める近藤誠也八段(29)に話を聞いた。

 今期王将戦としては「かなりスローペースな展開」となった今局。後手の藤井が角換わりを拒否した力戦模様の将棋で、ポイントは藤井が序盤で2手かけて進めた9筋の歩。近藤は「位を取れていることは大きい。一方で手数をかけている分、後々永瀬さんに攻めを先行されるなど、とがめられる可能性もある」と指摘した。

 戦いは「まだこれから」とした上で、「藤井さんは十分に体勢を整えたいところでしょうし、永瀬さんはかなりバランス良く指されている印象」と述べた。この後に展開に注目が集まる。

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