【紅白】幾田りら ソロ紅白デビューに感慨 「うれしい気持ちでいっぱい。愛と感謝を込めて歌いたい」

[ 2025年12月31日 20:08 ]

<第76回NHK紅白歌合戦>熱唱する幾田りら(撮影・須田 麻祐子)
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 大みそか恒例のNHK「第76回紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、シンガー・ソングライター幾田りら(25)が“ソロ紅白”デビューを飾った。

 たくさんの花が彩られた巨大LEDスクリーンの映像と、弦楽器の伴奏とともに、幾田が恋に奥手だった少女の決意をつづった「恋風」の世界観を表現した。

 男女ユニット「YOASOBI」のボーカルikuraとしても知られる幾田。ユニットでは高い認知度を得て、紅白にも3度出場したが、ソロアーティストとしては初の紅白を迎えた。歌唱前に心境を聞かれると「凄くうれしい気持ちでいっぱい」と感激の面持ち。

 また「幼い頃からの夢の一つだったので、家族もファンの皆さんもチームの皆さんも喜んでくれているので愛と感謝を込めて歌いたい」と語った。

 緊張感を漂わせつつ、見事な歌声で大役を務め、氷川きよしの特別企画「愛燦燦」につなげた。歌唱後には幾田のファンだという副音声担当の「ダイアン」津田篤宏から、「ゴイゴイスー!」とエールを送られていた。

 またオープニングの「放送100年 紅白スペシャルメドレー」では、Perfumeとともに松任谷由実の「春よ、来い」を歌った。

 若手ミュージシャンの虎の穴「ぷらそにか」出身。小学生のころから、東京・井の頭公園に立ち、ギターを抱えて路上ライブをしながら大舞台を夢見た。それから十数年。あのころと同じように、ギターを相棒に大好きな歌を歌っている。「家族にもいい姿を見せられるように、精いっぱい歌いたいと思います」。歌の楽しさを教えてくれた家族に、熱唱で恩返しした。

 放送100年の節目となる今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は女優の綾瀬はるか、タレントの有吉弘行、女優の今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務めた。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初の大役を担った。

 ゲスト審査員は小田凱人(プロ車いすテニス選手)、髙石あかり(女優)、仲野太賀(俳優)、野沢雅子(声優)、松嶋菜々子(女優)、三浦知良(プロサッカー選手)、三宅香帆さん(文芸評論家)が務めた。昨年までの通算成績は、紅組が34勝、白組が41勝。

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