東京ドーム公演したのに…ブーム牽引バンド 認知度に苦笑い「ビーバーエアコンの方がメジャーだった」

[ 2025年3月9日 22:55 ]

杏子
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 ロックバンド「BARBEE BOYS」のボーカル・杏子(64)が、9日放送のBS-TBS「X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~バンドブーム2時間SP」(後9・00)に出演し、バンドと知名度について経験談を語った。

 テーマは1980年代後半から90年代にかけて起こったバンドブーム。「爆風スランプ」サンプラザ中野くん、パッパラー河合、「プリンセス プリンセス」富田京子、「BARBEE BOYS」杏子、「GO-BANG’S(ゴーバンズ)」森若香織、「PERSONZ」JILLと、当時のブームを支えた人気バンドのメンバーたちが出演した。

 BARBEE BOYSは84年にメジャーデビュー。89年発売の「目を閉じておいでよ」は整髪料のCMソングにも起用され、大ヒットした。

 しかし、実はその前に大舞台を踏んでいるという。「88年に東京ドーム(公演)をやったんですけど」。ドームまで上り詰めたバンドのボーカルながら、顔の認知度は今ひとつだったようで、「ちょっと…“やったわ”と思っていたんですけど、街を歩いていても普通で。自分のイメージだと、キャーって人に来られちゃったらどうしようと思っていたんだけど、まったく何も(なかった)」と振り返った。

 地方公演に行っても、その認知度は変わらずだったという。「男子(メンバー)たちが、先に歩いて行ったら、女子高校生とかがキャー!って追いかけていって、私は後ろで1人、ゆっくり歩いていた」。その騒ぎを見た女性から、「ねえ?あれ何?何なの?」と話しかけられると、杏子は「バンドっぽいですよ。えっと、BARBEE BOYS」と返答。すると、「当時、ビーバーエアコンの方がメジャーだったので、おばさんが“え?ビーバー?ビーバー?”って。“バービー…”、“ああ…”って、もう興味なさげに行っちゃうくらい」と苦笑いで明かし、スタジオを爆笑に包んだ。

 当時を知らないMCのカズレーザーは「ドームをやってもその感じなんですか?」と、ただただ驚いていた。

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