ミリオンヒットのガールズバンド 音楽性より優先されたもの「若い子たちは露出が多くなければ…」

[ 2025年3月9日 23:30 ]

プリンセスプリンセス(1990年)
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 人気ロックバンド「プリンセス プリンセス」富田京子(59)が、9日放送のBS-TBS「X年後の関係者たち~あのムーブメントの舞台裏~バンドブーム2時間SP」(後9・00)に出演し、ガールズバンドならではの苦労を明かした。

 テーマは1980年代後半から90年代にかけて起こったバンドブーム。富田のほか、「爆風スランプ」サンプラザ中野くん、パッパラー河合、「BARBEE BOYS」杏子、「GO-BANG’S(ゴーバンズ)」森若香織、「PERSONZ」JILL、「筋肉少女帯」大槻ケンヂと、当時のブームを支えた人気バンドのメンバーたちが出演した。 

 「プリンセス プリンセス」は、「プリプリ」の愛称で知られた女性5人組バンド。「赤坂小町」などを経て86年に改名し、89年の「Diamonds」がミリオンセラーの驚異的なヒットを飛ばした。

 だが、当時は時代柄、女性として見られる側面が強かったという。ドラムスの富田も「よく下からあおって撮られました」と打ち明けた。

 バンドはコンテストなどではなく、女性バンドのオーディションの合格者によって結成された。富田は「やっぱりコンテストに出ていないバンドだから、何かで売るためには若い女の子たちは露出が多くなければいけない」と振り返り、「普通だったら、海外とか行ってビキニとかなんですけど、だいたいスタジオでレオタード」と振り返った。

 番組では、レオタード姿で5人が人間ピラミッドを組んでいる、「赤坂小町」時代のビジュアルが披露された。音楽性そっちのけとも言える演出。MCのカズレーザーが「何でピラミッド組まされているんですか?」といじり気味に尋ねると、富田は「それが崩れるところを撮りたいんでしょうね。あと、上って行くところとか」と推測していた。

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