パリ五輪、女子アナがまさかの“言い間違い” 柔道ウルフ・アロンが思わず反応…「その発想はさすがw」

[ 2024年8月9日 13:56 ]

ウルフ・アロン
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 パリ五輪の柔道男子100キロ級代表のウルフ・アロン(28、パーク24)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。五輪中継でのアナウンサーの“言い間違い”に対し、粋な反応を投稿。称賛の声が相次いでいる。

 話題となったのは、NHKで8日に放送されたパリ五輪中継。スタジオのアナウンサーが、レスリング女子57キロ級に出場する桜井つぐみについて「手足の長い男性選手とのスパークリングにも打ち込んできました」と紹介した。「スパーリング」を「スパークリング」と言い間違えたことに、ネット上では「NHKアナ、レスリングのスパークリングて言うた」「NHKの女性アナウンサーがレスリングのスパーリングを“スパークリング”と言い間違えたままVTRへwww」と話題を集めた。

 そんな中、あるユーザーが「NHKで女子アナがレスリングにおけるスパーリングを“スパークリング”と言い間違えていて、ああここにウルフ・アロンがいたら“炭酸飲料かよ!”とツッコミ入れてフォローできたのにと思った」と投稿。バラエティーに強いウルフの名を挙げた。

 すると、ウルフ本人がこの投稿を引用し「僕だったら“刺激強めですね”って言います」と、斜め上の回答。本人からのまさかの反応に、ファンからは「さすがウルフ選手、粋な返しですね!」「え、こういうのにも反応してくれるの神」「世の中に色々期待される柔道家ww」「激戦繰り広げて帰国したオリンピアンの最初のポストがこれか 流石ウルフ・アロン」「お笑いの“地肩”が強い」「斜め上の!さすがです」「合せ技の一本」「時差ボケで本人からの挨拶まだなのにこういう対応出来るウルフが好きすぎる」「その発想はさすが」「解説として引っ張りだこな未来しか見えない」と、称賛する声が多く寄せられた。

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