佐々木成三氏 女子高生殺害事件、女2人逮捕に「溺死…警察は綿密に捜査したうえで断定したと」

[ 2024年6月13日 09:25 ]

佐々木成三氏
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 元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。北海道旭川市で女子高校生(17)がつり橋から川に落とされ殺害された事件についてコメントした。

 道警は12日、旭川市内の橋から川に転落させたとして、殺人容疑で旭川市豊岡の無職内田梨瑚容疑者(21)と同市の無職の女(19)を再逮捕した。交流サイト(SNS)で生徒が内田容疑者の写真を無断で使用したことがトラブルとなったとみて捜査している。

 逮捕容疑は4月19日、旭川市の神居古潭地区にあるつり橋から石狩川に生徒を転落させ、殺害した疑い。現場はJR旭川駅から南西約13キロの山間部。水面まで10メートルほど落下したとみられる。

 生徒の親族が4月22日、留萌署に「連絡が取れない」と行方不明届を提出。下流で遺体が見つかった。死因は溺れたことによる窒息だった。

 道警は、4月18日に生徒を脅して金品を取ったとする恐喝容疑で内田容疑者と上川地方の少年(16)を逮捕。また18~19日に生徒を車に監禁した容疑で旭川市の無職の少女(16)を含む4人を逮捕するなどしていた。

 佐々木氏は「溺死の所見というのは、かなり警察の判断が難しいんですね。これが他殺で川に落とされた場合と、自分から飛び込んだ、もしくは事故で落ちた場合も溺死という所見が出る。なので警察はかなり慎重に捜査をしていると思います。逮捕を繰り返しているということに関しては、容疑者と被害者の関係性と、いなくなってからどういう時系列だったのかというのをかなり綿密に捜査をしたうえで殺人と断定したんだと思います」と指摘。

 そして、「溺死の所見の中では、亡くなったご遺体の胃の中に多くの水が含まれているかどうか。生きている間に水が入ったという証拠になるので、これが溺死の所見なんですが、その量によって瀕死の状態で飛び込んだのか、投げ出されたのか、これは分かるので、検死の中で被害者の方の身体にどのような痕があるのか、そういったことも含めて綿密に捜査して殺人と判断したのでは。自ら飛び込んだのではなくて、落とされたんだと断定したものだと思います」と推察した。

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