山崎育三郎 舞台本番中にあばら骨折のアクシデント「バキッといって。一瞬頭の中真っ白になった」

[ 2024年4月25日 13:06 ]

山崎育三郎
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 ミュージカル俳優の山崎育三郎(38)が25日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。舞台上でのアクシデントを語った。

 繊細で几帳面なイメージとは真逆だという山崎。「あばらを折ったことがある。本番中に。一幕で」と明かした。

 山崎は「ダイビングをするような形で僕がジャンプをして、みんながそれを受け止めるシーンがあって、マイクがここ(みぞおちの左)に付いて、これがあばらに刺さったといいますか。バキッといって。一瞬頭の中真っ白になったんですけど、その後ソロだったんで、とにかく気合いだと思って、歌い切ったっていう。意外と根性あるから」と振り返った。

 その日は、初の帝国劇場での主演舞台の初日で、凄まじく緊張していたそう。「初めての帝国劇場で主演だったんで、アドレナリンでワーッとやり切ったんですけど、それくらい割と根性で男っぽいところはあるかなと思いますね」といい、その後3カ月間、痛みをこらえて舞台を乗り切ったと語った。

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