友近　「共演を熱望」するほど大好きな歌手明かす　「表現力が凄い…本当にカリスマ」

お笑タレントの友近
Photo By スポニチ

　タレントの友近（50）が22日、TOKYO　FM「THE　TRAD」（月～木曜後3・00）に出演し、共演を熱望する女性歌手を明かした。

　この日友近は水曜＆木曜のレギュラーパーソナリティーを務めるロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモトに代わり代打パーソナリティーを務めた。

　番組内では「明菜vs聖子　友近が選ぶ名曲特集」と題し、友近が厳選したおすすめの音楽を紹介する企画が進行中。

　友近が中森明菜の11枚目シングル「ミ・アモーレ」(1985年3月8日発売)を流すと、「今の10代、20代の子ももちろん色っぽい子いるんですけど、“えっ、あの声ってまだ10代だったの！？20代前半だったの！？”って映像を見てびっくりすることが多いです。だから表現力が凄い方だったんだなって思います」と改めて褒めたたえた。

　また「本当にカリスマで明菜ちゃんカット、DESIREの時のおかっぱ頭、あのヘアスタイルは今おかっぱ頭したら明菜ちゃんの“DESIREスタイル”って言われるくらい、何十年たってもそれぐらいアイコンになってる。まあなかなかそんな方いらっしゃらないですよ」と止まらず偉大さを語った。

　そのうえで「共演を熱望してます。今もラブコールを送り続けます、明菜さん」と声を大にして呼びかけていた。